恋人とは出来ることならいつも仲良くラブラブな状態でいたいものですが、恋愛にケンカはつきもの。でも、上手に仲直りするワザを身につけておけば、ケンカが逆に絆を深めるきっかけになることもあります。
ケンカをした後のスマートな対処法をご紹介します。
こちらが悪く、彼に許してもらいたい時の謝り方
ケンカの原因が自分にある場合は、ただただ素直に謝る事しか方法はありません。100パーセント自分が悪かったと非を認め、誠意を込めて謝る。
申し訳なかったと思う気持ちを、相手に伝わる様に言葉や態度に表しましょう。
笑ってごまかしたり、ふざけ半分で謝るのはやめましょう。長引かせてお互いにストレスとためないことが重要よ。
誠意をもって素直に謝ることが、許してもらう為の絶対条件。やってはいけないのが、言い訳をすること。
仲直りしたいのならば、「でも」や「だって」などの言葉は絶対に口にしないでね。
言い訳がましいと、許せるものも許したくなくなるのが人間の心理です。
泣くこともデキれば避けたいNGな行動です。
自分が悪いのに、泣いて許してもらおうとするのは反則です。そんな涙は通用しません。
男性は女性の涙に弱いと言われていますが、泣いて許してもらえるのはせいぜい最初の1回くらいです。
繰り返すうちに、また泣いてるとウンザリされてしまうでしょう。
無事に誠意が伝わり許してもらえた後は、彼に許してくれた事に対しての感謝を伝える事も忘れずに。ケンカを無駄にせず逆に絆を深める事が出来るスマートな対処法です。
謝りたくない!相手に謝らせたい時の方法
仲直りはしたいけれど、自分からは謝りたくない!そんな時は、彼の方から謝ってきてくれるように仕向けてしまいましょう。
頭に入れておくべきポイントは、男性というのは単純な生き物だという事。こちらが意地をはればはるほど、彼の方も意地をはって絶対に謝ってきません。
ならばその原理を利用して、まず最初にこちらから仲直りの突破口を開いてあげましょう。
喧嘩後のピンと張り詰めた空気を和ますかのように、あえて普通に振る舞いましょう。その振る舞いを見ているうちに彼の方も通常モードに戻っていくハズです。
彼が喧嘩モードから通常モードに戻ったな、というタイミングを見計らって、「まだ怒ってるの?」と聞いてみましょう。
仲直りしたい、という事を間接的に伝えてあげるのです。
すると、彼の方から自然と、「もう怒ってないよ、ごめんね」と言った言葉が出てくるでしょう。
自分から謝りたくないのなら、彼が謝ってきてくれやすい空気を作り出す事がポイントです。
さいごに
ケンカするほど仲が良いなんて言葉がありますが、それはきちんと仲直りが出来る関係性だからこそ通用する言葉。大好きな彼といつまでも一緒に居られるように、上手に仲直りできる方法を身につけましょう。
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