Tバックの時に生理になったらみんなどうしてるの?

生理日が近づいてきたなと感じたらTバックを着用するのは避けるというのが一番安心ですが、予期せぬ時に突然生理が来てしまうという事、ありますよね。

今回はTバック着用時、急に生理になってしまった時の対処法について紹介します。

今まさに、なんで今日なのとお嘆きの方もいらっしゃるでしょう。

色々解決案はありますが、外出中なら「まずはコンビニに向かって!」

どの対策をするにしても、コンビニに行けば大丈夫。いくつか代表的な解決法はありますが、いずれも大抵のコンビニで揃うものを使用します。

コンビニに到着したら

コンビニに着いたら、まずは現状確認のためにトイレに行きましょう。これが何より大切です。

焦っても状況は好転しませんし、生理になったと思っても勘違いだったということはよくあるからです。

今の自分の状態を確認することで、Tバックでも落ち着くことができます。ただ、パンティだけでなくお洋服についていないかなど、焦らずしっかりと確認してくださいね。

最初から生理用品を買いに走らないということが大切です。

薬局でも良いのでしょうが、薬局にはお手洗いが付いていないことが多いので安心できるのはコンビニエンスストアになるのです。

Tバック+生理の対策方法

それでは、実際にTバックをはいて出てきているのに生理になってしまった時の対処法をご紹介していきます。

タンポンを装着する

Tバックは普通のショーツに比べて布面積が小さいので、ナプキンを装着する事はおススメできません。Tバックに無理やりつけても安定しないのでズレてしまい、高確率で漏れてしまいます。

タンポンであれば安心

Tバックでも漏れを気にせず過ごす事ができます。外出中になっているので、いつもよりも小まめに交換するという事を心がければ問題ないでしょう。急な時の為に、常にポーチに入れて持ち歩いておく事をオススメします。

ショーツを買って履き替える

量が多かったり、白い洋服を着ている時などはタンポンだけでは不安な方は普通のショーツに履き替えてしまう事が一番間違いないです。ショーツとナプキンを購入して一気に履き替えを行うと良いです。

コンビニやドラックストアなどで販売されているショーツを使い捨てとして購入しましょう。

この際おしゃれとかはあきらめて、清潔に心穏やかに過ごすことを選択するのも良いです。

Tバック用おりものシートで対処する

タンポンはどうしても苦手だし、ショーツを購入するのももったいない。など上の方法を選べない場合には、その場しのぎ的な対策があります。

それは、

Tバック用のおりものシート

成功率は低くなりますが、タンポン慣れしていない方はこちらの方が快適に過ごせると思います。

もちろんナプキンほどの吸収力はありませんので注意しなければなりません。

  • 2枚重ねて装着
  • 小まめに交換

は必須の動きになります。家まであと少しなど短時間で良い場合のみ使うことをお勧めします。

ただし、Tバック用のおりものシートだけはもしかしたらコンビニに販売していないかもしれません。タンポン同様に、この方法で対処したい方は事前に購入しておいて普段から持ち歩いて置く事をオススメします。

急な生理は避けられないものです。もしもの時に焦らない事前の準備、常に生理用品を携帯しておくことが重要ですね。



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