エッチが気持ちよくない。友達は涙が出るほど気持ちいいことがあるなんて話をしているけれど、一度も気持ちいいって感じたことがない。
もしかして、不感症…！？
人知れずそんなお悩みを抱えている女性は少なくありません。
エッチは男性の為にするものと諦めてしまっていたり、エッチという行為自体を苦痛に感じてしまっていたり。エッチが気持ちよいと感じられないというのは、人生を豊かにするためにも実はとても大切な問題なのです。
せっかくの、大好きな彼とのエッチ。
心の底から満足感を得てみたいものです。
そんなあなたの為に、エッチで感じる為の修業方法をご紹介します。
感度アップのための修行方法とは
女性がエッチの時に幸福を感じる、オーガズムに達するためには正しい方法でエッチについて学んでいく必要があります。勉強でもお料理でも最初は皆うまくできません。少しずつ行動することで、徐々に感度が上がっていくものなんです。
日本の女性は恥じらいの文化が根強くあるために、気持ち良くなることを避けてしまいがちです。
自分の性感帯をきちんと知る事から始めましょう
感じやすい体になる為には、体のどの部分をどういう風に触れると気持ち良いと感じるのかを自分で知っておく必要があります。
エッチで感じる事が出来ない女性って、実は自分の性感帯を正確にわかっていないという場合が多いのです。
とにかく、自分の体に触れてみて下さい。
そして、触ると気持ち良いと感じる部分が見つかったら、どんな触り方をすればもっと気持ち良く感じるのかを徹底的に研究です。
自分が感じる場所や、触り方を自分の中にインプットさせてしまいましょう。
そうする事で、そこを触られると気持ち良い！という感覚が芽生えやすくなりますし、彼にも感じる場所や触り方を具体的に教えてあげる事ができ、エッチの最中でも感じる事が出来るようになります。
気持ち良くなるための心の準備
自分の性感帯を知る事が出来たら、次は「エッチは興奮するもの」という感覚を学びましょう。
感じた事がない女性って、エッチの最中に興奮したという経験がないという方がとても多いですよ。 性感帯を知る事も大切ですが、興奮するという感覚を覚える事もとても大切です。
体だけじゃなく、心理的にも快感を感じる事が出来なければ、エッチで感じる事は出来ません。
エッチなビデオを見たり、自分で想像してみたりして、自分はどんなシチュエーションでどんなエッチに興奮を覚えるのかを研究してみて下さい。
ポイントがわかったら、それを彼とのエッチに取り入れてみましょう。
興奮するという感覚を持つ事が出来れば、今までのエッチとは全く違う世界があなたを待っています。
エッチで感じる為には、ただ受け身でいるだけではダメです。
ちょっとの努力や工夫で、必ず感じるエッチが出来るようになりますので、ぜひ試してみて下さい。
さいごに
実はすでに感度の良い女の子というのは、自分の身体のことを良く知っている傾向にあります。私も若いときに友達に気持ち良くないと思っていましたが、気持ちいいと言っている友達は皆一人エッチをしていることを公言していました。性に対して心が開かれているというのも良いのでしょう。
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