宮古島のマンゴー屋さん「ゆぴと農園」からお取り寄せしてみました

宮古島の北側に位置するマンゴー農園のゆぴと農園。

とっても温かい雰囲気のお店で、もてなされているなぁと実感できるマンゴー屋さんです。

マンゴージュースも人気のこのお店から、今年はお取り寄せしてみました。ちなみに、ゆぴと農園さんの2020年のマンゴーは大当たりです。

ゆぴと農園のマンゴーも美味しい

現地で食べてみると、宮古島のマンゴーは本当に美味しいことがわかります。

旅行で過去に訪れたゆーとぴあファームさんからお取り寄せさせてもらっているのですが、今回はプラスして実際に行ったときの印象が良かった農園「ゆぴと農園」さんからもお取り寄せ。

400~500gはある大きなマンゴーが2つも入っていました。

マンゴーは重くなるほどに果肉がたくさん食べられますからね。本当に贅沢な気分です。

到着したときには、ほぼ完熟の状態だったので冷蔵庫に入れて1日冷やしてからいただきました。

赤く美しいマンゴー。ひとつひとつマンゴーに袋を付けて落ちても決して傷が付かないように作ってくれているのです。

マンゴーを食べなれていない方のために、食べ頃の見分け方や切り方の説明も付いていました。

実際にゆぴと農園のアーウィン種のマンゴーを食べてみる

とにかく肉厚でジューシーなのが特徴の宮古島のマンゴー。

少し品質の悪いものですと、皮付近の果肉がやや香りが強すぎるもの。ですが、ゆぴと農園のアーウィン種のマンゴーはギリギリまでトロピカルな香り。

包丁で切っているのに、マンゴーのジュースが滴りそう。

現地でいただくマンゴーは格別ですが、それと同じように美味しく食べることができました。

ゆぴと農園へのアクセス

ゆぴと農園へは宮古空港から車25分。県道230号線を池間島方面に向かえば到着します。

アクセス

〒906-0002
沖縄県宮古島市平良字狩俣4194
電話:0980-74-6221
FAX:0980-74-6222
HP:https://yupito-nouen.jimdo.com/

休園日:不定休

ゆぴと農園のお取り寄せについて

ゆぴと農園さんへマンゴーを注文するときには、ホームページにある専門の用紙をFAXで送って注文します。

6月にはマンゴーの予約が終了して、7月中旬くらいに届くというシステム。

送料は全国どこでも無料で対応してくれていますので、わかりやすい価格設定になっているのもありがたいです。

おまけで付いてきたストラップも可愛い

マンゴーをお取り寄せしたところ、月桃(ゲットウ)で作られたヘンプ編のストラップを付けてくださいました。

沖縄といえば月桃というイメージをすでにお持ちの方も多いかもしれませんね。

健康祈願や厄除けの効果があるということで、なんだか素敵な気持ちにさせてもらいました。

普段使っているリュックサックに付けてみました。

マンゴーだけでも最高なのに、プラスアルファで優しさをいただける。本当豊かな気持ちにさせていただきました。

ありがとうございます!

まとめ

今回は宮古島のマンゴー「ゆぴと農園」からお取り寄せしました。

2020年の発送と販売は終了となりましたので、この記事で気になった方は是非来年チャレンジしてみてください。

優しい味のする宮古島のマンゴーはかなりオススメ。

楽天市場で宮古島のマンゴーを購入したい方は、「385じま」というお店が使いやすいです。このお店は宮古島の公設市場内にも出展しているお店で沖縄の商品が色々合わせて購入できるのです。

新鮮な黒砂糖や島ラッキョウなどは沖縄でないと入手できませんからね、南国気分を味わうのにはぴったりです。