眠るときに最適な湿度・温度はどれくらい?

夏は暑くて睡眠不足になりがちですね。
昔に比べるとずいぶん夜の気温が高いように感じて、冷房なしには眠ることができません。そんな寝るときにエアコンをつける派の皆さんへ、最適な室温などエアコンのおススメの調整について紹介します。

眠るときをはじめ、夏場に暑さを我慢するというのはナンセンス、最近では熱中症など身体に負担をかけるリスクがあることがわかっています。しっかりエアコンで室温調整をしましょう。

でも、そのときには温度や湿度に気を配って冷えすぎ・乾燥しすぎにならないようにする必要があります。

一般的に夏場の就寝時の設定は以下にすると良いといわれています。

  • 室温28℃
  • 湿度50~65%

なお、風向きを調節したり暑くてもタオルケットをかけるなどして、エアコンからの冷風がダイレクトに身体や顔に当たるのを避けるようにすると良いでしょう。局所的な冷えやお肌の乾燥を予防することができます。

ずっとエアコンをつけて寝るのは苦手な方は

暑いのは嫌だけど、ずっとエアコンの中で寝るのも嫌という方は、エアコンのオフタイマーをうまく使うのがおススメです。

就寝の少し前から寝室を冷やしておき、数時間後にエアコンが切れるようにタイマーを設定して眠ってみてください。私たちの体温は、眠りに入ったところで上昇、その後は下がっていく仕組になっているため、ヒンヤリした部屋でスムーズに眠りに入ることさえできれば、あとはエアコンなしでも寝心地よくいられます。

冷房中の睡眠の注意点は?

エアコンをつけたままでの睡眠で特に気を付けたいのはやはり身体を冷やしてしまうことです。
体温が1℃下がるごとに免疫力は低下、ウイルスなどへの抵抗力が弱まり風邪をひきやすくなるうえ、冷えて血行が滞ることは美容にも悪く、代謝が下がれば痩せにくくもなってしまいます。明日の元気・美しさのためにも、身体に優しいエアコン利用を心がけましょう。

皆さんのなかには

「自分は冷え性じゃないから室温なんて気にしない」

という方もあるかと思います。でも、そうした方でもエアコン温度の下げ過ぎはNGです。

そもそも冷えというのは単に肌表面が冷たくなることはないのです。冷えには、身体の表面は暖かくても内側が冷えている『内蔵型タイプ』というものがあります。怖いことにこの内蔵型の冷えには自覚症状が殆どありません。自分は冷えていないと思っていても、実は知らぬ間に体内で冷えが進行している場合があるということ。決して安心はできないのです。

放っておくと冷えは代謝・免疫・肝機能などの低下を招き、体調や美容に悪影響を及ぼすほか、最悪の場合“病気”に繋がっていくリスクも指摘されているもの。内蔵型の冷えは

  • 運動不足で筋肉量が少ない
  • ストレスで自律神経が乱れ血行が悪い
  • つい冷たいものばかり飲んでしまう
  • 食生活の偏りで栄養が足りていない

といったことで悪化します。思い当たるフシがある方は、冷えを自覚していなくても身体を冷やさないよう意識しする必要があります。

ここまで…夏場の話をしてきましたが、もちろん冬場も同様に注意は必要。

寒い季節は室温20℃前後、湿度45~60%ほどが良いとされています。とくに寒い季節は乾燥しやすくなるため、加湿とタイマーを併用して暖房の付けっぱなしを避けるなど工夫し、湿度調節に取組んでみてください。

 

 

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