ひとり暮らしはベッドと布団どちらがいいの?

睡眠を取るのにベッドにするのか布団にするのか、大きな選択になります。ベッドを選ぶとそれだけで1部屋の2~3割のスペースの使用してしまうことになりますもんね。

自分の生活のスタイルを考えてどちらにするかしっかり決めていきましょう。

ベッドと布団の生活のメリットとデメリットを確認してみました。

ベッドのメリットデメリットとは

ベッドのメリットは

布団の上げ下げの必要がないことでしょう。一人暮らしに慣れないうちは、掃除や洗濯などだけでも大変かもしれません。少しでも朝の作業を減らしたいという方はベッド向きですね。

また、ベッドの下は収納スペースになるので、もしお部屋の面積に対して収納が少ないお部屋に住むことになった場合には収納付きベッドを検討しても良いでしょう。

また、可愛いお部屋作りに必須ともいえる視覚効果を生かすことができます。ベッドカバーでお部屋の配色をコントロールできますのでお好みのコーディネートが可能です。

ベッドにするデメリットは

デメリットは大きくて、重いということです。場所を取るということはその分可愛いインテリアをあきらめることにもつながります。一つ一つに気持ちを込めて選ばなければなりませんね。

布団のメリット・デメリット

布団のメリット

布団のメリットは何といってもお部屋を広く使えることでしょう。ひとり暮らしのお部屋にお友達を読んでお茶を飲んだり、テスト勉強をしたりという使い方に便利です。

また、布団をしまうことで部屋がすっきりするので、毎日の気分転換になります。

布団のデメリット

デメリットは、布団の上げ下げの面倒です。
お布団と言ってもそれなりに重量があります。また、収納場所を多く使うので物をたくさん置くことが難しくなります。また、フローリングの部屋の場合には布団を直接敷いてしまうと、カビが生えることがあるので、防湿シートを敷くなどの対策が必要です。

 

ベッドにしたいけれど場所がないという方の裏技

ベッドは設置場所を固定して使うものですので、しっかり設計しなければなりません。都会になるほど家賃が高くなり、予算によっては想像よりも狭い部屋となってしまうこともあるでしょう。

狭い部屋でもベッドにしたいし、可愛い部屋にしたい

そんな方におすすめの解決方法は

ソファベッドです。

日中はソファで、寝るときにソファーになるものですが、最近は可愛いソファベッドが多く出てきています。寝心地をメインに考えられているので、イメージするようなふかふかすぎるベッドという印象がないので若い女性にはおススメです。

ロフトベッドという選択肢もあるのですが、案外ロフトの下のスペースはデッドスペースになりやすく、背の高い家具は圧迫感があるのでオシャレの点からおススメしていません。

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