オシャレな電気ドリップケトルで優雅な気分が溢れるという

ドリップケトル　BRUNO

最近、テレビやネットでおいしいコーヒーの淹れ方を紹介しているのを見かけますよね。ペーパーフィルターにコーヒーの粉を入れたら軽く振って平らにして・・・。あれ？プロの説明通りに淹れたのに、いつもとそんなに変わらない？原因は、やかんの注ぎ口にあるのかもしれません。そこでおすすめしたいのが、「ドリップケトル BRUNO」です。

コーヒーは粉の真ん中へ少しずつゆっくりと円を描くようにお湯を注がなければいけません。これを普通のやかんや電気ケトルでするのはとても困難。特に最初なんて粉を蒸らすために少量注ぎたいだけなのに、お湯の重みのせいでやかんを傾ける角度をコントロールしにくく、思った以上にお湯が出すぎてしまったりするんですよね。

上手に蒸らしておかないと、その後どんなに丁寧に注いでも粉はうまくふわっと膨らまないのに・・・と、愚痴のようになってしまいました。これ、私が毎朝コーヒーを淹れるたびに感じていることなんです。だからそう、やっぱりこんなストレスをなくすためにも、カーブした細長いノズルが必要です。「ドリップケトルBRUNO」はノズルがドリップに最適なのはもちろん、持ち手も高い位置に付いており、とても傾けやすそうです。少しずつゆっくりと狙った位置にお湯を注げたら、きっとプロが淹れるおいしいコーヒーに近づけるはず。

電気ケトルなので安全ですし、何より曲線的なフォルムがとてもオシャレでかわいらしく、日常の中でコーヒーを淹れる時間、飲む時間を大切にしたい方におすすめです。

ラッセルホブス カフェケトル

Russell Hobbs（ラッセルホブス）といえば、オシャレ家電を多く作っているメーカーとして有名ですね。このドリップケトルはすでに20年近く販売されている人気商品です。一人暮らしのコーヒーやちょっとしたお湯の準備であれば0.8L（7408JP）のカフェケトルで十分でしょう。これだけあればおいしいコーヒーが入れられますし、他のティファールなどの電気ケトルの代替にもなります。

色のバリエーションはシルバーと黒マットの2種類です。

お部屋のスタイルによって選ぶのが良いと思います。ナチュラル、北欧など木を基調としたお部屋作りの場合にはシルバーがオススメです。材質のアクセントになりますので、ちょっとしたオシャレな飾りのような役割も果たしてくれますよ。