ユニットバスの使い方の教科書|正しい入り方はコレ!

ひとり暮らしをするときのお部屋選びの時にワクワクする方も多いのではないでしょうか。

ユニットバス

狭くて嫌という方も多いのは確かですが、私は実家とは違う一人暮らし感をユニットバスに一人暮らし感にワクワクしたのを今でも覚えています。受験の時に初めてビジネスホテルに宿泊したときの、大人になった感覚だったのでしょうね。

ユニットバスとは

ユニットバスとは、工場などで予め防水性の高い素材を用いて天井・浴槽・床・壁などを成型しておき、現場に搬入した後にそれらを組み立てる浴室のことである 西洋式にトイレ、洗面台、バスタブを同室内に設置するタイプのユニットバスもあり、これを3点ユニットと呼ぶ。「ユニットバス」、「システムバス」ともに和製英語。英語ではbath moduleという。

引用:wikipedia

ユニットバスは、家事に慣れていない一人暮らし初心者には良い点がたくさんあります。その一つが、大掃除が簡単ということです。

トイレとお風呂の浴槽があり、お風呂が一体になっているので、いざ掃除を本気でするときにはシャワーで全部洗うことができます。すごく清潔感がありますよね。

ユニットバスの使い方

ユニットバスはシャワーを浴びる場所と浴槽が一緒になっているので、どのように入るか悩む方も多いと思います。特にお湯につからないと温まらないという方はいつ湯船にお湯を張るか、知っておくと良いと思います。今回はもっともポピュラーな入浴法を2つ紹介します。

1. 基本型(清潔感と温まりバランスタイプ)

この型はまずお湯につかってから、体を洗うタイプです。詳細な工程は
「お湯を張る」⇒「つかる」⇒「髪を洗う」⇒「お湯を抜く」⇒「体を洗う」⇒「流す」

2. のんびり型(清潔感MAX)

この型はお湯につかる時に身体が洗われた状態なので、気持ち良く湯船でリラックスできる方法です。
「髪・身体を洗う」⇒「バスタブを洗う」⇒「しゃがんでお湯をためる」⇒「お湯につかる」

お湯をためる時間は水の流量に左右されるので、あまりに遅い場合には基本型を使用しましょうね。追い炊き機能はついていないので、ぬるくなったら熱いお湯を足すこと。

ユニットバスを使う時に必要なシャワーカーテンは、お湯につかる時は浴槽の外・シャワーを浴びるときは浴槽の内と覚えておきましょう。

 

可愛いシャワーカーテンの3選

このサイトに来てくださっている方は、きっとユニットバスのシャワーカーテンにもこだわりをお持ちのはず。今回は猫足のバスタブがあるような優雅なイメージにも似合いそうな、雑貨屋さんではみかけないおしゃれなシャワーカーテンを選んでみました。送料無料で購入できる物ばかりですので、お財布にも安心です。

是非、ユニットバスもコーディネートして癒しのバスタイムを楽しんでくださいね。


 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です