【一人暮らしの風水】1R・1Kのお部屋のレイアウト

ひとり暮らしを考えるときに1Rや1Kの間取りは家賃が安いなどの条件が良かったり、掃除する面積が狭くて済むので家事の時間短縮ができるというメリットがあり人気がありますね。

ここで気をつけることは、リビングとベッドルーム、ダイニングスペースすべてを1部屋で行うために上手に設計しないと、居心地が悪いお部屋になることもあることです。

今回は1R・1Kと一部屋ですべての機能を持たせるときに風水の観点でやるべきことをお伝えします。

お部屋をどのようにする?

基本的にあなたの生活を考えてみて、重要視しているものから優先順位をつけてケアしていくと上手くお部屋作りができます。

  • 睡眠
  • 食事
  • リラックス
  • 勉強

どれが大切ですか?

外食の多くなる社会人の営業さんであれば食事はそこまで重要視しないでしょうし、学生や資格取得を目指している方は睡眠と勉強が大切ですね。普段いるリビングの機能を持つお部屋は家庭運や愛情運を上げることができる場所になりますので、しっかりと設計していきましょう。

基本は整理整頓

ベッドや床に脱いだお洋服が散らばっていたり、食べかけのお菓子や飲み終わったジュースのペットボトルなどがそのままになっていませんか?

ひとり暮らしですと、どうしても親などの目がないために自分だけだしと乱雑にしがちです。

しかし、ものが散らばった状態というのは家の気が悪くなり運が低下してしまいます。こまめに整理整頓、掃除を心がけましょう。

いつ来るかわからないチャンスを逃さないためにも、いつでもお客様に来てもらっても良い状態にしておきましょう。

 

癒されるためにベッドは北枕が良い

昔は「北枕」は縁起が悪いものといわれていたこともありますが、風水の観点から考えると北枕が最もリラックスできるとされています。好い気は北から南の海へ向かって流れていくと考えられており、体の中にエネルギーをためることができるようになります。

また。北は「寒の気」南は「熱の気」を持つため、健康に良いとされる『頭寒足熱』の状態を作ることができます。

寝つきが良くなる感覚を得られる方は多いと思いますので、是非試してみて下さい。

 

見える位置に時計をおきましょう

置時計や壁掛け時計は開運アイテムの一つです。

お部屋に置いておくことで運気をアップさせることができます。形や色によって様々な効果が出てきます。

例えば、丸い形と金色の時計は金運を高め、角ばった形の時計は仕事運をアップさせます。

いずれの場合も、キレイに掃除された場所に時計を設置することが大切です。

 

鏡にカバーをかけましょう

鏡は風水的に力の強いアイテムと聞いたことはありますでしょうか。

周りの気を一回りパワーアップさせて跳ね返す役割のある鏡は、人を元気にする作用があります。お出かけ前に鏡を見ると力がみなぎるような感覚を得られる方も多いでしょう。

ただし、リラックスしたい場面、リビングやベッドルームにそのままでおいておくとパワーが強いためにイライラしたり、ケンカをしやすくなったりすることもあります。

使わない時にカバーをするとその強い力を抑えることができます。それさえできれば開運アイテムになりますので、普段から綺麗に拭き上げておきましょうね。

 

 

 

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