甘いものが大好き☆
なんて可愛くいっていられるうちは幸せですよね。疲れているときに食べると体が楽になったように感じたり習慣化している方は食べ過ぎに注意しておきましょう。
お腹がすいているわけではない時に甘いものを食べることが続くと、食べていないと口寂しいという感覚を持つようになってしまします。
必要以上に甘いものを食べると、体重が増加するだけでなく糖尿病や脂質異常症などの他の病気のリスクが増えてしまいます。
また、血糖値が上がることによって血液中のカルシウムを奪ってしまい、骨粗しょう症のリスクが上がるともされます。甘いものはたまのご褒美として食べていくのが一番。毎日コンビニで夕食の代わりにスイーツという食生活は早めに改めましょうね。
甘いものを食べ過ぎる原因とは?
甘いものがやめられなくなっている方の多くはストレスを原因とする場合が多いです。たくさんのストレスが与えられると、ヒトは脳内でセロトニンという伝達物質を生成します。これによって怒ったり、イラついたりという気持ちを静めてくれます。
実は甘いものを摂取することで同じセロトニンが出ることが分かってきました。脳が生理的に甘いものを欲しているということがわかります。甘いもの=ストレス緩和という構図ができてしまうので、感情が高ぶるたびに甘いものを必要としてしまうのです。
そのため、甘いものがやめられないという方は他に心を落ち着かせる方法かもしくは、ストレスのある環境から離れるのがよいでしょう。甘いものを食べて太って、ストレスになってという悪循環を生む前にストレス解消法を他にみつけるなどの対策を打っておきましょう。
甘いものを減らすときに必要な栄養素
糖分を摂りすぎている方に必要な栄養素を先に入れておくことで、急激な環境の変化を経ずとも体の調子を整えておくことができると考えます。
そのために、糖を消化するときに必要になるビタミンB1はおススメ。また、すい臓への負担が増えている状態にあるのでこちらの機能を補足するためのビタミンCとビタミンEは抗酸化作用があるため効果が見られます。
また、ビタミンB群を摂取するときには一緒にカルシウムを補うと代謝がアップするのでさらに効果的になります。
さいごに
甘いものは女性にとって必要なアイテムですが、何事もとりすぎは禁物です。
自分へのご褒美は節度を持って。こうすることでスイーツの特別感も増すと思えば、甘いものに過剰に頼ることなく日々がちょっと幸せになっていきますよ。
また、食生活は急激に変化させると体に負担がかかったり、そのこと自体がストレスになることもあります。マイペースで焦らずに進めていくのが良いです。
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