離れた異性に自分を印象づける裏技紹介！インプットしてもらう強力な方法とは

大きな職場などで異性に自分を認識してもらうことって案外難しいですよね。他の部署とのやりとりがない中で、私という存在を気になる彼に知って欲しい！そんな気持ちをもっている方は多いかと思います。

そんなお悩みをもつ方へ、オススメの印象付ける裏技を紹介します。

わずかな違和感を与えておく

他の人とはちょっと違う好きなものをひたすらアピールするのは覚えてもらうという点では非常にオススメ。

「好きなもの＝私」と色んな人に印象を付けて、その場にいなくても私を思い出してもらう作戦です。

例えば「好きな食べ物はタコ」という場合には、飲み会などの席で必ずタコを頼むようにします。タコのカルパッチョ、たこわさ、たこのからあげなど、自分から声をあげてアピールして、毎回喜んで食べます。

変な奴と思われる心配もあるかもしれませんが、何度も続けていると男性から飲み会やお食事でタコのメニューを探してくれたり、いじってくれたり、話しかけやすい存在になれます。これこそが重要なポイントです。

また、一緒に行っていない誰かの旅行先でも「あなたの好きなものがあったので」なんて、おみやげを買ってもらえることあります。相手は喜ぶ顔が見たくてプレゼントしてくれるので、精いっぱい喜べば、みんなが幸せな気持ちになりますよね。

このわずかな違和感のある好みは、食べ物だけではなく、色やキャラクターなどなんでも応用できます。

無理やり質問で覚えてもらう

部署も違うと関わる機会もなかなかなくて、お近付きになるだけでも一苦労。お相手があなたのことを知ってくれなきゃ何も始まりません。まずはどうにかしてお相手に自分を知ってもらうことが重要です。

そのために一番良いのは『誰に聞いても問題ないことをあえてその人に質問する』ということです。 別に誰に聞いても問題ないことなら、面識がないのに話しかけても不審ではないですよね。

例えば「すみません、○○部って何階かご存知ですか？」とか「近くにペンが落ちていたのですが、あなたのですか？」という感じで話しかけます。

道端で見知らぬ人に話しかける場面ってどんなしゅるいがあるのかイメージするとヒントになると思います。場所を聞く、目の前で困る、探し物をしているなどがその代表的な例になります。

そうすることで彼があなたを知らないという０の状態を、あなたの存在を知ったという１にすることができます。 あとは、この１が０に戻らないよう「この間は急に話しかけてすみませんでした」とか「この間はどうも」という風により会話的なコンタクトを取っていけばOK。間違いなく印象付けが出来ています。

（強者むけ）綿密な戦略を立てる

より確実に印象付けをするために、戦略を立てると確実です。

まず準備しなければならないのは、参謀となりうる同僚がいる事が望ましいです。 一人で行動することは危険をともなうためです。

あらぬ噂を立てられたりした時など、変な目で見られたり孤立してしまったりしては大変。事情を知っていて、協力してくれる同僚の存在が不可欠と言えます。もしも周囲にバレそうになっても、「〇〇さんファンクラブ、会員番号1番と2番だもんねー！」などとおちゃらけて回避することも可能になり、攻めにも守りに使える存在になるでしょう。

そして、相手の行動パターンを調べましょう。部署が違う場合には大変かもしれませんが、その部署の誰かと仲良くなるなどして色々と聞き出すことが重要です。相手の迷惑にならない程度に、帰宅時間などを調べ、可能なら同じ方向に帰ります。

例えば気になるお相手が同僚と飲みに行くという情報をキャッチしたら、偶然を装い、参謀の子と一緒に同じお店に入りましょう。酒の力を借りた振りをして話に入って、一緒に飲めれば完璧。もし一緒にが無理でも、トイレで立つタイミングなどを合わせて、挨拶をしましょう。これで確実に印象に残ります。