美味しいイチゴの見分け方|甘酸っぱい幸せ見つけよう

せっかくの苺を食べる機会があるのに

全然甘くない。
酸っぱ過ぎる。

こんな感想持ったら残念です。

今回私が簡単に見分けられる「おいしい苺の見分け方」を教えちゃいます。

判断するための正しいチェックポイントを紹介しますね。

香り

です。
まず簡単に美味しいイチゴを見分けるポイントですが、とにかくイチゴの香りのするものを選んでください。

他のフルーツでは香りのするものは成分が逃げているので敬遠すべきものもあるのですが、イチゴは別格です。

新鮮なものほど香りがしますので同じ品種での比較であればこの方法のみで判断できます。

次にポイントとなるのが見た目ですが、新鮮さの判断と熟しの判断の2つがありますね。

鮮度

葉っぱを見てください。
青々としていて、元気なものは取れたてで美味しいです。

イチゴ狩りに行ったときに、食感がちょっと違いますよね?
あれは単純に鮮度が最高にいいから格別美味しいんです。

また、先に述べたように鮮度は香りにも大きく影響します。
お花に水をあげないとしおれてくるのとまったく一緒。
これでスーパーでのチェックは間違いないでしょう。

完熟

これもヘタで見分けられます。反り返っている方が熟しています。さらに果実の赤さがヘタまで達していたら言うことなし。
完全に食べごろの証です。(スーパーでは完熟前に出荷するので難しいかもしれません)

最後に甘さについてですが、
これはすでにイチゴ好きの方なら経験で御存知かもしれません。

種の部分の盛り上がり

果実に張りのあるものが間違いなく美味しい!

張りと言っても触っても分からないです。種の部分をよ~く観察することが重要です。
種の周りが盛り上がっているものが甘いです。これも赤く染まりだしていたら食べごろの証拠。

以上が、初心者でも簡単に見分けられるコツです。

品種によって本当に味わいが違うのが魅力の果物です。
是非最高のイチゴに出会ってみてください。

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